平成18年度大学入試センター試験 第1日目

つつがなく終了。
今年から導入されたリスニングテストも、監督官が些細な指示の出し忘れ(直後に訂正)をした程度で、特に大きな問題はありませんでした。

リスニングテスト

使用された機材は、試行テストと同様のものでした。電源ランプが一回り大きく、見やすくなったように感じます。やはり、音質は少し悪いように思われます。また、イヤホンの形状が私の耳に合わず、しばらく付けていると耳に痛みを感じました。
操作手順の説明はしつこいほどに行われたので、操作ミスはほとんど無かったのではないでしょうか。
・・・で、電池カバーを外してみました。
試行テストの時の予想に反して、電池は単三×1個。ソニー製で、鉄○ア○ムのイラスト入りです。
電池を入れ直すと本体がリセットされ、再度聞き直せるのですが、よく音声を聞いてみると、小さい部屋特有の反響のようなものが聞こえます。
試しに、再生中にメモリースティックを抜いてみました。すると、本体上部の作動中ランプが点灯(0.5秒)→消灯(0.5秒)を繰り返し、一切の操作を受け付けない状態になりました。